8月11日早朝、駿河湾を震源とする地震がありました。
私Kは仕事で名古屋市を移動中で難を逃れました。
空港関連では特に問題も無かった様です。
私Kは仕事で名古屋市を移動中で難を逃れました。
空港関連では特に問題も無かった様です。
この日は台風9号が接近しつつあり、県内は風雨を注意してた状態でした。
そんな中の地震でありましたが、防災意識の強い静岡県民。
30年以上も前から東海地震を騒がれ万全な防災対策のせいか、被害もさほど多く無かったと感じます。
被害のあった東名高速。高速道路ののり面が崩壊した牧之原サービスエリア付近。
(画像は静岡新聞8月11日付け夕刊より)
この地点から静岡空港までは直線距離で4~5km位。
空港自体もかなり揺れた地点ですが、耐震性は優れているようです。
この崩壊により東名高速上下線は通行止め。
大動脈である東名が通行止めで帰省ラッシュもあいまって、迂回路の一般国道付近は大渋滞。
しかし今日の午後には修理も完了し通行止め解除するそうです。
他に類をみない速さですよね。驚きです。
空港空域も連日、取材ヘリコプターが多数飛来して混雑してます。