新東名高速が開通してから早2ヶ月が経ちました。
ひと頃のサービスエリア渋滞は無くなり、ようやっと落ち着いた感が出てきた新東名高速ですが、新たな問題も起きてる様です。
*東名高速下り、浜名湖SA
周回ルートと呼ばれる走り方なのですが、新東名と東名を結ぶ2つのジャンクションを利用すると、乗ったインターチェンジに戻る事が可能になり、ETCゲートが開かないトラブルが続出したそうです。
*新東名上り、ネオパーサ浜松
では1区間ずらせば、ぐるっと回っても最短区間料金で通行出来るの?
というワケで試してきました。
*ネオパーサ浜松内の憩いのスペース
まず相良牧之原ICから乗って東名高速を西に下ります。
三ヶ日JCTから浜松いなさJCTを経由して新東名を東に上ります。
*新東名上り、ネオパーサ静岡
途中、通常のサービスエリアに相当するネオパーサ浜松とネオパーサ静岡に立ち寄ってみました。
新清水JCTから清水JCTを経由して再び東名高速を西に下ります。
*ネオパーサ静岡、ガンダム像
そして乗った相良牧之原ICからひと区間の吉田ICで降りました。
バイクなので通行料金の写メは撮れませんでしたが、ETC通勤割引により、『¥200』と表示されてました。
*バイクのトリップメーター、229.4㎞
高速道路を全走行約230㎞走っても200円は安過ぎ(笑)
今後改善策が取られると思います。
*今回の行程図。
ちなみに周回走行自体は不正通行にはなりませんが、乗ったICで降りると『タダ』にはならないらしく、事情を聴かれた上で料金請求らしいとの事。
つまり1区間ずらせばとりあえずOK、との事の様です。