静岡空港で特別なイベントがあり参加して来ました。
普段は立ち入れない制限区域にて小型飛行機の見学が出来ますというイベント。
事前予約で抽選制に当選し、参加出来ました。
小型機はコクピットにも乗る事が出来、子供たちには大人気の様でしたが、アチキも久しぶりのコクピットには良い刺激でしたね。
ＮＨＫ朝の連続ドラマ『舞いあがれ！』で使われた同型の機体《シーラスＳＲ２２》
軽量な機体で航続距離が長く、速度も速いそうで、操縦桿も片手で操作する最近人気の機種だそうです。
片手なので油圧式かと思いきや、セスナ機と同じく機械式。
スティープターン時に片手で操作はかなりキツそうな印象でした。
見学出来た２機は東京調布飛行場の所属機で、担当者にアチキも以前は調布飛行場のフライトクラブに所属していた旨を伝えると、飛行機ネタで大いに盛り上がる事が出来ました。
制限時間は４０分間でしたが、あっという間に過ぎてしまいました。
子供達以上にキャッキャしていたアチキ(笑)楽しめたイベントでした。
久しぶりに愛媛県伊予市に行って来ました。
この仕事は液体の入ったコンテナを納入し、空になったコンテナを回収してくるという、効率の良いお仕事です。
おなじみの画像ですが、だいたい帰りには瀬戸大橋の真ん中にある与島パーキングエリアにて休憩し、名物讃岐うどんを食してくるという運行です。
トラック運転手の業務改革、２０２４年問題ってのが世間を騒がしていますが、静岡からだとこの伊予市辺りが単独運行では限界地の様です。
このお仕事、大事にしていきたいですね。
９月２９日に封切りになった映画、さっそく観てきました。
極秘裏に日米共同開発した日本初の原子力潜水艦を乗組員が乗っ取り、潜水艦単艦で独立国家を名乗り、核に対する意識を問うていくストーリーです。
原作はもう３０年以上前になりますが、アチキはコミック誌連載の後期から拝読し、単行本は全３２巻を熟読したほどのファンですが、映画を観終えて「え、これだけ？」とちょっと肩透かしな印象を持ちました。
ネタバレ防止からも内容は伏せますが、
原作ストーリーの三分の１程度。
もしかしたら続編ありきの映画なのかも知れません。
そう考えたら壮大なスケール感の映画と思えます。
原作から３０年経った今でも遜色ないストーリーはまさに現代の世界情勢を反映した映画ではないかと思います。
ご興味ある方は是非ご覧下さいませ。
