9月29日に封切りになった映画、さっそく観てきました。
極秘裏に日米共同開発した日本初の原子力潜水艦を乗組員が乗っ取り、潜水艦単艦で独立国家を名乗り、核に対する意識を問うていくストーリーです。
原作はもう30年以上前になりますが、アチキはコミック誌連載の後期から拝読し、単行本は全32巻を熟読したほどのファンですが、映画を観終えて「え、これだけ?」とちょっと肩透かしな印象を持ちました。
ネタバレ防止からも内容は伏せますが、
原作ストーリーの三分の1程度。
もしかしたら続編ありきの映画なのかも知れません。
そう考えたら壮大なスケール感の映画と思えます。
*映画のパンフレット。原作から30年経った今でも遜色ないストーリーはまさに現代の世界情勢を反映した映画ではないかと思います。
ご興味ある方は是非ご覧下さいませ。