今年はやたら長距離のツーリングに行きたがるワタクシKですが、先月の最南端ツーリングに続いて今回は最西端ツーリング。
*山陽道、吉備SAにあった桃太郎像。
とにかく山陽道を西に向かって走るワケですが、広島県呉市でちょっと立ち寄り。
*戦艦大和の10分の1のモデル。
呉市海事歴史科学館、通称『大和ミュージアム』。
なんと言っても、ここにある10分の1の戦艦大和は圧巻。
*戦艦大和。
10分の1でも長さは26メートル。
さすが世界最大の戦艦、この大きさでも人を乗せて充分航行可能な気がしますね。
*潜水艦『あきしお』
大和ミュージアムの向かい側には海上自衛隊呉史料館、通称『てつのくじら館』があります。
*艦長室
実際に使われていた潜水艦がまるごと剥き出しで展示してあり、間近で見るとその大きさに圧倒されます。
*発令所内。
この潜水艦の内部も色々見学出来ます。
ほぼ実際のまま展示してあります。
(一部イミテーションもあり)
*関門海峡と関門橋、対岸は九州。
本州の端、山口県下関市に到着。
関門海峡から北にちょっと行った所に毘沙ノ鼻という場所、そこが本州最西端の地です。
*本州最西端の地。
一番端の場所へは徒歩のみ。
駐車場から200メートル位歩いた所にあります。
景色のいい日本海が広がってます。
*本州最西端の看板と愛車。
証明書には、本州最後の夕陽が見える岬と書いてあります。
ここから見る夕陽はさぞやキレイな事でしょうね。
*本州最西端到達証明書。
また今回もあらたに証明書をGET!!
満足しております(笑)
次回はこの続き、最西端ツーリング九州編をお送りします。