2009年11月29日日曜日

粟ヶ岳の茶文字

 以前このブログで、RW30で離陸すると右前方の山の斜面に『茶』の文字が見えますと書きましたが、意外と小さいらしく、意識してないと見過ごしてしまう様です。

 1枚目の画像は11月22日付けのブログに載せた画像を拡大した物ですが、KE機の垂直尾翼のドーサルフィンが始まる辺りの向こう側、

 画面中央に写ってる山の斜面に茶文字はあります。
 (拡大しても全く分からない)
 実際、空港ターミナルから肉眼で見ても、小さいもんだなぁと感じました。
 これから冬にかけては周りの草木が枯れて常緑樹で出来た茶文字がハッキリと分かる様になりますね。

 2枚目は粟ヶ岳のそばで撮影したモノで、こんな感じで形成されてます。

 自分も静岡空港から離発着の機会があれば上空から見てみたいと思います。

 その時にはまた報告致しますね。